大熊町でカフェと七夕準備

今日はあいにくの天気ですが、渡辺町昼野応急仮設住宅(大熊町)で

カフェが開かれました。

準備を進めるボランティア。

北関東教区は日立から征矢さんが、中原さんと一緒に来られました。

カフェがはじまるころすぐ、入居者の方がキュウリのお漬物と、煮っころがしをお持ちくださいました。

煮っ転がしは、小さなメークインをふかし、バター、さとう、味噌で味付けされています。

わきあいあいの会場。

山本牧師、増井牧師も今日もお手伝いくださいました。

住民の方が折り紙でつくった傘を一人ひとりにプレゼントくださいました!

みんなで記念撮影。

もう一枚。

近接図。ちゃんと先にヒモが付けられている精巧なつくり。

すると、さくらんぼの差し入れが!甘くてみずみずしいです。

ゆっくりとした時間。

富岡町仮設住宅での「体操」を終えた西原さんから、かまぼこの差し入れ。

濃厚なうまみは、漁港の味。

 

お昼からは、女性の方々を中心に、七夕の飾り付けづくり。

わいわいお話しながら、細やかな作業をされます。

ふくろうの姿も見えます。きれいな飾りの数々。こちらでは旧暦でお祝いされるので、

七夕はこれからです。完成された飾りが楽しみです。