「ほっこりカフェ」が倉敷の教会でオープン1年。

仮設住宅で実施してきた「ほっこりカフェ」が倉敷の教会でオープンしていました。

詳細は神戸教区の教区報「神のおとずれ 3月号」をお読み下さい。

日本聖公会神戸教区のWEB

http://nskk.org/kobe/

教区報「神のおとずれ 3月号」

http://www.nskk.org/kobe/networks/201503.pdf

「ほっこりカフェ」を実践している倉敷クリストファー教会(伝道所)

http://www.megaegg.ne.jp/~christopher-ch/

もともと「教会が教会として出来る支援活動」の一つとして、仮設住宅の集会所を利用して「ほっこりカフェ」をオープンしてきました。

富岡町の泉玉露応急仮設住宅では、早い段階に住民の方々に運営を移行して今に到っています。

そして「教会が教会として出来ること」としてふだんの教会でも「ほっこりカフェ」を実践していますというのが、倉敷聖クリストファー教会(伝道所)の働きです。

この春で1年を迎えるようです。

また、私たちとともに支援活動に関わって下さっている、日本同盟基督教団いわきキリスト教会でも「コミュニティーカフェ」というのを教会で始めることが決まったそうです。

小さな働きから始まった「ほっこりカフェ」が、「被災者支援」という枠組みを超えて、「地域の中にある教会として出来る事」の一つとして実を結んでいることを嬉しく思います。

おまけ

倉敷ほっこりカフェのチラシは、小名浜 聖テモテ・ボランティアセンターのチラシを模しているのが面白い。

倉敷ほっこりカフェ