大熊町の人々と22日(土)に子どもを含めてクリスマスの集いをすることになりました。ケーキやお菓子の他にお餅もついてふるまうことになりました。みんな生き生きと相談に夢中になっています。
その傍らで増井牧師(同盟キリスト教団泉教会)がしみじみと言いました。なんにも大きなことはできないけれども、地域の方々のニーズにこたえていくという教会の基本に、震災を通して気づかされた。教会は普段から地域の人々のニーズに応え、共に歩むはずであった。仮設だからという特別なことではなくて日常のありようにいま気づかされている。震災を契機に教会が本来の使命に目覚めることが出来れように祈りたい。
有難うございます。恵我ノ荘聖マタイ教会、富田林聖アグネス教会よりパンプキンケーキ、フルーツケーキが届きました。感謝します。