今日のカフェには、家庭菜園で採れたインゲン豆が差し入れられました。
取り立てのインゲン豆は、みずみずしく折るとポキッと音がします。
当地名産のエゴマを使ったじゅうねん味噌味と、マヨネーズ醤油味とでいただきました。
カフェには社会福祉協議会と、いわき東署の警察官が2名ずつ参加されました。
警察官から、この仮設の近所で起こった交通死亡事故について報告があり、高齢者が車道を横断する時の心構えについて講義がありました。
また、大熊町をパトロールした際のビデオ記録を上映がありました。
変わり果てたかつての街並みですが、「ここはああだった、あそこには誰がいた」などなど、故郷を懐かしむ声が飛び交いました。