10月を担当された神戸教区から、大阪教区へバトンタッチしました。
前半2週間は瀬山会治司祭、後半2週間は原田佳城司祭が現地調整者として活動しました。
瀬山司祭は和歌山水害支援野菜バザーやロケットクレヨンのコンサートなどが好評でした。
また、原田司祭のカフェは、こだわりのコーヒーが大変好評でした。
11月は大阪教区の服部さんが現地調整者として活動されます。
今週のほっこりカフェは火曜日と土曜日に開催されます。
延べ人数で5・60人の方で賑わいます。情報交換の場として活用されています。
最近入居された方などもカフェで再会されたり、新しく知り合いになったりと、大きな仮設住宅での出会いの場としても機能しているようです。
仮設住宅からスーパーまでは、歩いて片道15分近くあります。行きは頑張って歩くのですが、荷物を持って15分の徒歩は結構大変です。以前も頼まれたのですが、ハイエースでいっしょに自転車を買いに行き、自転車を車に乗せて帰って来ました。
こちらも継続しているお手伝いです。「富岡仮設通信」という泉玉露仮設住宅向けのコミュニティー新聞をポスティングしました。カフェでの情報交換と共に、紙面での情報提供という大切な役割を担っています。
夕方になると小学生達が帰って来ます。宿題を終わらせてから遊ぶ約束をしています。なぜかハイエースで宿題を仕上げています。宿題のお手伝いもしています。
無事宿題が終わったので、みんなで大縄飛びをして遊びました。