4月16日 渡辺町昼野仮設ほっこりカフェ

カフェに集う方々の話題は、熊本での地震のことでもちきりです。
ニュースを見ていると、「東日本大震災の緊迫感が思い出される」との声が聞かれました。
助けの手が必要なところに届きますように、まずは祈りつつ機会を待ちたいと思います。

今日は、タラの芽とセリが差し入れられたことから、天ぷらにしていただくことにしました。
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大熊町の消防団3名が仮設団地を訪問され、ほっこりカフェにも顔を出してくださいました。
現在では団としての活動は行方不明者の捜索以外は、団員がバラバラに避難していることから、できていないとのことです。「大熊」と書かれたハッピと懐かしい顔を見て、参加者は歓声が上げつつ迎ました。
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天ぷらがあるなら、天つゆだ素麺だと準備が進み、結局またしてもお腹いっぱいで幸せなカフェとなりました。
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