本日は、渡辺昼野にある大熊町の皆さんとほっこりカフェをさせていただき、山陰から送っていただいた「しまねっこ」のお菓子で喜んでいただきました。
午後からは、いわき市の平(たいら)にある聖ミカエル教会で聖餐式が行われました。この教会は80年の歴史があり、ロス・ジョージ司祭が、住居を改築して幼稚園としたり、小名浜に伝道して聖テモテ教会が建てられたそうです。
フランク・ロイド・ライトの弟子が設計した教会
いわき市の平(たいら)にある聖ミカエル教会は、「近代建築の三大巨匠」と呼ばれるアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの弟子が設計した教会だそうです。中央の十字架は「とり」をイメージしたもののようです。その他にも鎧のような外壁や台形の窓、立体的な三角形の屋根など随所に芸術的な作りが施されており、専門家の話によると、かなり貴重な建物だということのようです。