震災から４年の歳月が過ぎました。泉・玉露の仮設では自治会主催で慰霊祭を執り行いました。ボランティアグループほっこりのメンバーが朝からいなり寿司、会津のゆずこを作り、１１時半から供養の食事、２時１５分から慰霊祭、４６分の黙祷を持って終了しました。今年も北海道から藤原司祭（京都教区）の友人で真言宗の僧侶米田さんが北海道から暴風雪をかいくぐっておいでくださり読経を献げてくださいました。食事には１００名あまりの参加者でした。感謝。

小名浜聖テモテ支援センターではお供えにいちごを提供しました。