小雨が降る、蒸し暑い朝となりました。
カフェには香ばしい香りが漂います。
出来立てのポップコーンが、今日のお茶請けです。
いわき東署の警察官が来訪し、富岡町での侵入窃盗や猪の被害、特殊詐欺防止について広報されました。
お一人は北海道警からの出向で釧路出身、福島の蒸し暑さが堪えるそうです。
カフェの後、ボランティアによる会議が行われました。
社会福祉協議会のスタッフも加わってくださいました。
仮設内外の状況は、行政の判断が見えにくいこともあり見通しをつけることが困難です。
また避難者は個別に抱える事情が大きく違い、さらに刻一刻と変化し続けています。
ほっこりカフェについては、当仮設の存続状況に合わせて働きを収束していく方向性が確認されました。
当面3ヶ月間は、週に2回の現在のペースを更に維持することになりました。
変わらぬお祈りとご支援をお願いいたします。