泉玉露仮設では、7月最後のカフェとなりました。
強い夏の日差しが降り注ぐ中、手分けをして「8月の開催予定」のチラシを配ります。
カフェには、大阪教区大阪聖愛教会から届いた「あたり前田のクラッカー」が供されました。
ある年齢以上の方にとっては、メロディと共にコマーシャルが懐かしく思い出されるようです。
この他、ボランティアによって水茄子の漬物や平田豆の胡麻和えが供され、「柔くて、うまい」と好評でした。
チラシを配りながら、春から夏にかけて仮設を出られた方が増えていることを知りました。
出られた先でも、未だ残る仮設でも、それぞれに必要なコミュニティが整えられますように願います。