5月12日木曜日の報告
本日は朝から曇りで午後になるにつれて雨が徐々に降ってきました
21時現在、外はザーザー降りです。土砂崩れが起きないよう祈るばかりです。
水曜日と木曜日は小名浜ボランティアセンターがお休みなので、ガレキ撤去のボランティアもお休みです。
神戸教区の上原司祭、瀬山公一司祭、三甲野 和史兄は礼拝堂横にある大きなクヌギの木と椿の木の枝落としを行いました。
GWの際、雨樋を掃除をしましたがすでにたくさんのおしべが入り込んでいました。
三名のやる気マンマン隊は朝8時から16時半まで作業を続け、”劇的ビフォーアフター”のごとく太陽の光が差し込む礼拝堂を作ってくださいました
瀬山会治司祭と伊藤節子姉(神戸)、高杉みどり姉(神戸)は小名浜の江名小学校、小名浜公民館へ行き傾聴ボランティアを行いました。
避難所の状況は今は、ほとんど不足しているものはない様ですが、「家庭料理が食べたい」、
(つまり、震災以前の普通の生活がしたい)ということを言われていました。
今朝、6日間奉仕をしてくださいました大阪教区の桜井 昭兄が無事大阪へ帰られました。
いつも笑顔を振りまき、みなさんの心を和ませてくださいました
夕方には同じく大阪教区の岡田良一兄が到着され、夕食を一緒に囲みました。
本日のボランティア参加者は10名でした
来週からもたくさんのボランティアが来られます!!みなさんのご奉仕お待ちしております
雨樋にたまったおしべ
劇的!!ビフォー アフター きれい!!
今日も一日頑張りましょう!!