ほっこりカフェ 3月15日

渡辺仮設住宅は福島第1原発の近くの大熊町から避難してこられた方々の
応急仮設住宅です。
実際に入居されておられる方はまだ半分程度で、入居者どうしの行き来は
まだ活発ではありません。もうすぐ新学期になるので入居される方が増える
でしょう。新しい生活環境でのコミュニティー作りに、少しでもお役にたてば、
と願いつつ今日も「ほっこりカフェ」にお伺いしました。

ほっこりカフェは楽しいおしゃべり

今日は渡辺仮設住宅以外の方もお越しいただきました。
泉玉露仮設のコミュニケーション作りをリードして来られた方も 差し入れを持って
お手伝いに来て下さいました。

身体をのばして臨時体操教室

お茶とお菓子とお漬物でのおしゃべりで、あっという間に2時間が過ぎました。
そこで気分転換に即席の体操教室を開きました。
いつかはホントの体操教室が開ければいいナー。
最後に来週のカフェのご案内のチラシをポスティングしました。

来週の予定をポスティングしました。

午後からは 何かお手伝いはございませんか?と御用聞きに廻りました。
1件のお宅から大量注文(棚作り、手すり作り、タオル掛け作り、
カーテンレール作り、シャワーの付け替え、)を頂きました。
服部棟梁の本領発揮、早速材料を仕入れて 明日から準備作業に入ります。