泉玉露仮設には、朝から点検業者が訪れています。
B棟を中心に白アリが発生したとのことで、外から換気口を外しています。

その結果……、プレハブの建物を支える柱が何本も白アリに食われており、更に範囲を広げて調査することになりました。
「仮設住宅は本来耐用年数1年で、こんなに長い間、住み続けるもんじゃないね」との声が聞かれました。

カフェでは、窓から差し込む眩しい日差しの下、ボランティアの女性達がコーヒーを準備します。
茨城県土産の煎餅を、皆でいただきました。