1月22日 聖テモテ幼稚園 園外保育

聖テモテ幼稚園の園外保育が、茨城県日立市のシビックセンターで行われ、岸本執事は引率の一員として加わりました。
この園外保育は、子どもたちの原発事故による影響からのリフレッシュのために送られた支援金により、通常の園外保育に加えて開催されました。
日立駅前に大型バスが横付けされ、園児はワクワクしながら降りてきます。
image
シビックセンターは、科学の中でも物理や化学について体験学習できる施設です。
シャボン玉ショーでは、小さな玉から大きな玉、くっついた玉まで次々に繰り出され、その度に歓声が上がります。
image
産業用ロボットが、日立市のマスコットキャラクターの絵を描いてくれるコーナーでは、お土産に持って帰りたい園児の列が出来ました。
image
楽しいお出かけはあっと言う間に終わり、帰りのバスではほとんどの園児がスヤスヤ寝てしまいました。
それでも園に着くと、迎えの保護者に楽しかった出来事について、元気よく話す姿が見られました。

泉玉露仮設ほっこりカフェは、ボランティアによってお汁粉が振る舞われ、つつがなく運営されたとのことです。