5月13日 活動報告

本日は昨日の天気から一転、雨が止んで午後からは暖かな日差しが射し込んで心地よい一日となりました

午前中には神戸教区、上原司祭と伊藤節子姉が日立を出発されました
傾聴ボランティアや日立の教会の清掃など大きな活動をしていただきました。
ご奉仕ありがとうございました

午後には北関東教区の大橋司祭と斉藤徹執事が来られ親睦を深めました。
お二人は明日ボランティアに参加してくださいます。

午前7時、日課である朝の祈りを終え、水戸納豆を食べた後、瀬山公一司祭(神戸、スコット・マーレー司祭(京都)、ジム・マッツン(京都)、三甲野和史兄(神戸)、岡田良一兄(大阪)は小名浜地区災害ボランティアセンターに出発しました

ボランティア登録後、いわき市の津波被害のあった中之作港でガレキ撤去・泥掻き出し・清掃作業を行いました。

まず、小名浜地区災害ボランティアセンターで、コーディネーターが集まったボランティアをグループ分けし、経験者のリーダーを中心に活動します。(人数名は6~10名)
センターで必要な道具を借りて活動場所へ出動します。活動場所へは車で乗り合わせて移動します。
リーダーの判断で1時間に1度10分ほどの休憩をとったり、昼食をとります。
今は主に、ガレキを運んだり砂をどのう袋に詰めて運びます。
晴天の場合は屋外での作業になりますが、小雨の場合は屋内での作業になります。
みなさんは自分たちのペースで負担にならない程度に作業を行いました。
みるみる内にきれいになっていく姿をみると格別の達成感を得られるそうです。

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清掃前                                    清掃後 見違えるほどきれいになりました 

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漁港での作業のため、生臭いにおいが立ち込める中の作業です。マスクが必須のようですが、
30分もすると慣れてきたそうです。泥の掻き出し作業をする瀬山公一司祭(神戸)

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            今日も一日頑張りましたーーー!!!