被災地で迎える受苦日

毎日の朝の礼拝、今日は受苦日の早祷を信徒4人で捧げました。

今日はカフェは昼からなので午前中は事務処理組と被災地訪問組とに分かれました。

昨年春過ぎに入った被災地を久しぶりに訪ねました。

現実とは思えない悲惨な光景を目にした場所は1年後すっかり変わっていました。

目の前には、一面 家の跡地が広がるだけの景色がありました。

あれから1年、、、、。 まだ何も変わっていません

午後から泉玉露でほっこりカフェを開きました。 小学校は今日が始業式。

学校から帰って来た子ども達はカフェで元気に遊んでいます。

子どもたちはいつも元気

我がスタッフの間違いで泉玉露への到着がカフェ開始20分前。 大慌てで準備しました。

仮設の皆さんに助けていただきながらなんとかギリギリ 間に合いました。

センターの我々よりも手際よく準備が進みます。 反対にいろいろ教えていただいたりして、、、。

おかげ様でカフェは今日も大勢の人でにぎわいました。

おなじみが元気なお顔を見せてくださいました

今日はいわき教会の牧師さんのお友達二人が参加してくださいました。

お二人はノルウェーから来て一関・気仙沼でボランティアを している若者で、我々関西人よりも流暢な福島弁をはなすっぺ。(?)

ノルウェーの歌と「北国の春」をご披露してくださいました。 そして「ひょっこりひょうたん島」を一緒に歌いました。

澄み切った歌声が響きます
「北国の春」に手拍子をあわせて