仮設住宅でのお手伝い 9月17日(土)

藤原司祭は、いわき市合同庁舎内にある、富岡町災害対策本部いわき分室に行き、昨日と同じチラシ配布を行いました。

ボランティアグループは、朝から泉玉露仮設住宅にお伺いして、ニーズ拾いとお手伝いを行いました。
組み立て式家具の組み立てお手伝い、引っ越し荷物の搬入お手伝い、不便な住戸の改善についていっしょに検討等を行い、また、月末の荷物運搬依頼も承りました。

食器棚の製作をお手伝いしました。(掲載許可済み)

 

2件目の依頼(ボランティアの浦地愛さん)

 

3件目の依頼(浦地さんと村田さん)

 

このほかにも、「近くのお店はどこにあるのか」や「新聞販売店の連絡先を知りたい」など、たくさんの声をうかがい、ひとつひとつ丁寧にお答えしました。

仮設住宅は、使い勝手が悪いところもあり、住みやすい状況に改善することの必要性を感じました。