お盆は子供がいっぱい

豪雨によって、広い地域で、特に近畿地方で大きな被害が出ました。

亡くなられた方に神様の永遠の平安を、被害を受けられた方に神様の慰め、力づけを祈り、適切な援助と一日も早く常生活が回復されますように願います。

;

子どもたちの作品

小名浜は、朝の内は小雨が降っていましたが、その後天気が回復しました。

お盆の時期です。大好きなおじいちゃん、おばあちゃん、親戚の方々を訪ねてきたのでしょうか、仮設住宅にはいつもより多くの方々の姿を見かけます。集会所にもたくさんの子どもたちが来ました。朝からレゴで遊んでいた子どもたちは、避難先の関東地方から来たのだそうです。ブロックで、自分の背丈よりも高いタワーを作っていました。

子どもたちは元気!公園でサッカー、仮設住宅敷地内で鬼ごっこ、また蒸し暑い1日でしたので、夕方には水着に着替えて水遊びを楽しんでいました。若くない現地調整員は、ふうふう言いながら、必死で子どもたちについて行っていました。

郡山市内にある、富岡町仮設庁舎

;

お世話になっている富岡町社会福祉協議会「おだがいさまセンター」郡山市内の富岡町仮設住宅敷地内

一方、別のスタッフは、泉玉露仮設住宅の連絡員の方と一緒に、郡山市にある富岡町役場と、富岡町社会福祉協議会「おたがいさまセンター」を訪れました。

この周辺の空間放射線量は、平均0.3~0.5マイクロシーベルトあります。